EZOBOOKSについて

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EZOBOOKSは北海道が持つ唯一無二の魅力と先人たちが積み上げてきた歴史を語り継ぎ、次の時代を紡ぐ出版社です。

北海道を本気で盛り上げる北海道経済コミュニティ「一般財団法人えぞ財団」が運営しています。

「こんなもんじゃない、北海道を創る」を書籍に

活動開始当初から、メディア事業としてnoteやYouTubeなどで北海道にまつわる情報発信を行ないながら、地域コミュニティとして北海道を愛する人たちの交流の場を提供してきた「えぞ財団」。北海道の経済やビジネスに対して、既存のメディアではできないような独自の視点で切り込んでいくコンテンツを創り、みんなで一緒に未来の北海道を考えてきました。

しかし、情報が多様化する現代においては情報の消費スピードが速く、仮に質の良い情報や視点を提供しても、すぐに別のものが求められ忘れられてしまうことが多々あります。

その点、書籍は将来世代にも情報を伝達できますし、教育ツールとしても魅力的です。また、制作や販売活動を通じて読者の方々とのコミュニケーションがとれるのではないかと考えました。

そこで、2024年に「執筆者と読者、どちらからもやりとりできる双方向メディア」を目指して、書籍レーベル「EZOBOOKS」を立ち上げました。

EZOBOOKSはえぞ財団と共通の合言葉「こんなもんじゃない、北海道を創る」を胸に、北海道の今を作る私達だからこそ残せる北海道の魅力、歴史、知識を書籍化していきます。

えぞ財団について

えぞ財団は、「北海道を本気で盛り上げる北海道経済コミュニティ」として、地域密着型のアプローチを通じて北海道内外の人々が連携し北海道の経済を活性化させることを目的に、2020年夏から活動を開始しました。

当財団は、メディア事業、教育事業、投資事業の3事業を核に、地域単位での経済成長とコミュニティ形成に注力しています。それぞれの役割は以下の通りです。

  1. メディア事業
    公式noteにおける「この人、エーゾ」や、団員限定のトークLIVE「えぞトーク」を通じて地域ビジネスやイノベーションに関する情報を発信し、知識の共有を行うこと。
  2. 教育事業
    「EZO OPEN SCHOOL」をはじめとして、地域の若者や起業家に向けた教育プログラムを提供し、ビジネススキルやリーダーシップの育成を支援する。
  3. 投資事業
    地域内の有望なスタートアップやプロジェクトを支援し、成長をサポートする。

そして2024年2月、メディア事業における新規事業として「EZOBOOKS」という書籍レーベルを立ち上げました。

出版社概要

刊行元法人一般財団法人 えぞ財団
出版社名EZOBOOKS
代表理事富山 浩樹
所在地北海道勇払郡厚真町京町1番地
出版社設立年月日(ISBN取得日)2024年3月15日
発売元合同会社 逆旅出版
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